さくらさく

「何を言われても、どんな結果であろうとも受け止める覚悟で来ました」
とまぁ、鼻息荒くいらっしゃった鑑定者（女性）さんは再訪です。

前回は仕事、今回は結婚！です。

結婚だけに限らず相性は、いい、悪いと言うよりも
何をするのに向いているか否かが、大きく関わると思っています。

もちろん算命学の夫婦の星、夫婦として合っている相性というのはありますが、
結婚の観念が古いと言ったらいいのでしょうか、いわゆる母親の役割、父親の役割、
子を産み育てるといった価値観での夫婦の星です。

これだけ結婚の価値観が変わってきた今、
算命学を伝えるものとしてアップデイトしなければなりません。
あなたがどんな暮らしをしたいのか、どんな人生を送りたいのか、
相手とはどんな関係性で、それをどう生かし暮らしていけるのか。
そんな風に考えてカウンセリングしています。

街を歩いていると、卒園や卒業の姿を目にする三月も中旬に入り、
福岡県が全国で最も早く本日開花宣言、とのニュースも入ってきました。

朝の散歩で枝垂桜がピンク色にほころんでいて、思わず駆け寄り
きっと今日の鑑定も「サクラサク」と感じた勘は、
彼女の笑顔を目の当たりにして、当たった!!と、うれしくなりました。

算命学が。あなたの幸せの援護射撃となりますように。

眞野　智和