見えるものが違う親子
暑中お見舞い申し上げます。
福岡も例外なく酷暑が続いていますが、
なんとかこのうだる夏を乗り切りたいですね。
さて今月は、三者面談の時期ということで、
子どもの進路や才能の鑑定を多く見させていただきました。
保護者の方がお一人でいらしたり、
子どもさんも一緒におみえになったり、
もしくは保護者さんは席をはずし、ではよろしく!と
終わるころに戻ってこられたりと
鑑定スタイルはさまざまでした。
親から見た子どもという目線だけよりも
やはり当人(子ども)が同伴した方が
双方向の視点からより正確に読むことができます。
人は多かれ少なかれ、できると思えばできるもので
才能も信じれば花開くことがあります。
悩み動けないときは、占いで読み解く才能を
信じてみるのも悪くないと思っています。
占いが家族のコミュニケーションに一役買えたと思うと
うれしい限りの盛夏です。
眞野 智和