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悲しみの倉庫

県外からお見えの鑑定者さんと共にアイスコーヒーを選び、

気温がぐんぐん上がっていくのを肌で感じるテラス席での鑑定でした。

福岡市はまん延防止の措置が解除され、街は活気を取り戻しつつあります。

早くに逝ってしまった夫の事をどう区切りをつけようかと

いらっしゃいました。

算命学で読み解いた内容に涙していましたが、

ひとつひとつの言葉を熱心に聞いてくださり、

丁寧に理解してくださる姿にこちらが励まされました。

抱えきれない悲しみを乗り越えなくても、

そっと心のどこかにしまうために算命学が使われるといいな、といつも願っています。

日々を生きていけるような、こころの倉庫にそっとしまって。

眞野 智和

 

 

 

 

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