暮らしの算命学 2023.08.21 手のひらの蝉 幼い頃に通った道は、思ったよりも狭く、 勇気をふり絞って飛び降りた遊具は、笑えるほど低かった。 手のひらいっぱいだった蝉は小さくなり、 高く高く空に届くと登った木は、枝がおでこにぶつかった。 みなさんもあれ?こんなだった? って思うことありませんか。 今見えている世界は、 成長によって違ってくるかもしれません。 明日を、10年後を切り離さないで 今を生きる。 時間を何にそそぎましょう。 眞野 智和 暮らしの算命学